洋室・寝室・子供部屋新築リフォーム施工例
洋室はほとんどがフローリングになっています。最近は明るい色が多いようです。
またクローゼットの付いた部屋が多いです。
1階と比べて寝室または子供部屋になる場合が多いのでそれほど凝られる方は少ないように思います。
一般的な洋室

一般的な洋室です。一番多いのは6帖に1帖分のクローゼットが付いた部屋です。子供部屋に適しています。
工夫した窓の洋室・子供部屋


2階の洋室はベランダに接している以外は横開きの窓または、出窓になりますが全ての窓を上げ下げ窓にしてはどうでしょうか幅が小さいため家具で隠れたりしにくいですね。
収納すっきり戸あたり

居室の部屋全てに通常戸あたりがつきます。通常床や壁から突き出たタイプが多いですが、写真のように磁石でストッパーが上がるタイプはいかがでしょうか。
急激にドアを開ければ対応できないようですが。
洋室の造り付け収納

規格に合わない収納などは現地にて造ります。
規格品ではないため多様な要望に対応できます。
洋室の造り付け出窓

こちらも造り付けの出窓です。規格品と違いかなり広い幅でも対応できます。
洋室の造り付け本棚

こちらも造り付けの出窓です。規格品と違いかなり広い幅でも対応できます。
将来間仕切りで分割可能な洋室

将来の家族構成も考えて現在は1部屋ですが、将来2部屋にできるように入り口を2ヶ所つけておくのはいかがでしょうかドアとドアの間に将来壁をつくります。
窓枠を利用した棚

既製品の出窓ほど外に出したくはない時は、多少の小物類を置けるようなスペースはいかがでしょうか。
ちょっとしたアクセントになります。
模様入り壁紙、クロスの洋室

最近のクロスは実にさまざまな種類があります。また汚れが付きにくいクロスや湿気に強いクロス、マイナスイオンを出すものなどもあります。写真のように好みにあったお探しのクロスが必ずあると思います。
クロス張り分け洋室


夕方に写真を撮りましたので見にくいですが洋室のクロスを壁単位で貼り分けしています。天井と壁のクロスは目立たない程度で分けるケースが多いですが壁単位でわけてもおもしろいかもしれません。
勾配天井、飾り梁の洋室


2階洋室の天井を勾配にして高くし、さらに梁を見せた例です。リビングを吹き抜けにして梁を見せる場合がありますが各洋室も行ってみました。ご要望によりこのような洋室も可能です。
2階はき出し窓の洋室

2階洋室の窓はベランダ・バルコニーに出るサッシになるケースもあります。今はベランダ・バルコニーは必要ないですが将来つくる予定がある場合は腰窓ではなくはき出し窓にしておく場合もあります。そうすれば窓をリフォームして大きくする必要がなく、後付けのバルコニーを窓の外に施工すれば簡単に付けることができます。その時までは危ないので写真のように格子をつけておきます。布団なども干しやすいです。
造り付けカウンターと収納の洋室

間取り作成時にどうしても正方形や長方形ではなくくぼみができる時があります。収納にしてもよいのですが他に収納が取れていてそこまで収納にしてしまうと部屋が狭く感じられる場合で部屋内部の家具の配置が決まっている場合なら写真のようにどのように使うかを教えて頂ければ造りつけで作成します。模様替えがつらいですが既に作っておくと便利な時もあります。
天井に模様の入ったクロスの洋室

子供部屋の天井を明るい青空のクロスにしました。子供部屋はその部屋を使うお子さんのご要望を取り入れるケースが多いです。
こちらの部屋は北向きの部屋になり日当たりがあまり期待できませんので天井から光が入るトップライトを施工しました。トップライトがあるだけで明るさが全然違います。しかし部屋を暗くしたい時には工夫がいると思います。
広く空間のとれる勾配天井に取り外し可能な間仕切り

2階子供部屋の洋室は空間が広く見える勾配天井にし、またいつでも仕切りができるように2つの部屋の間仕切りは建具にしました。これなら将来の子供の成長に合わせていつでも仕切りが可能です。子供部屋は完璧に仕切るよりも空間の繋がりがあることにより親との接する機会をなくさないという事も大切だと思います。
ワンポイントアクセント天井


たいてい洋室の天井はクロスを張っただけの部屋が多いですがちょっとしたアクセントを付けてみてはいかがでしょうか。何気ないところですがちょっと手を加えるだけで普段見ないところにも目がいくようになります。こういったワンポイントアクセントはそれほど費用のかかるものではありません。
変わったドア

選択可能な内装ドアはたくさんの種類があります。種類や形状により価格はさまざまですので予算に応じたドアを提案致します。一般的にドアより引戸の方が割高になってしまいます。家の中の全ての扉を凝ってしまうとかなりの価格になってしまう場合もあるので注意しましょう。