総工事費 10万円(消費税込)
工事期間 1日
洗面台取替え取付工事
1.既存の洗面台を撤去する。
2.新たに洗面台を取り付ける。
3.給水、排水管、電気の接続工事を行う。
4.必要であればコーキング処理を行う。
※注意1:既存の洗面台を撤去し同じ場所に取り付ける費用です。新たな所に新規に設置する場合は配管や電気工事が別途発生する場合があります。
※注意2:洗面室のクロスや床CFも同時に張り替える場合は一度撤去し、張り替えた後に取り付けるので工期が撤去と取付で分かれます。クロスと床張替は別途費用が発生します。
※注意3:幅75センチの施工例です。大きさや取り付けるグレードで費用は異なります。
洗面化粧台は風呂やキッチン、トイレと同じく毎日使う設備です。年代とともにデザインの進化もありますが、毎日使っていると痛んでくるものです。洗面台のボールはわりと弱くものを落とすと割れたりします。
最近の洗面化粧台は収納しやすくシャワーと切り替えができてヘッドも自由に動き、鏡は曇り止め防止付でコンセントも数か所あるものが一般的です。工期も一日で可能なので気軽に取り換えてみてはいかがでしょうか。洗面台取付込の価格は洗面台の大きさやタイプによって異なりますのでお気軽にご相談下さい。
洗面台リフォーム交換工事前

上の写真は洗面台を入れ替える前の状態です。全体的に使用感が出ています。古くなってくるとコーキングなどにカビが発生し、ボールは物を落としてしまうとヒビが入ったりします。表面は時間が経つにつれて変色し、鏡の部分も端が剥がれていたりします。今の洗面台では水洗がレバー式なのに対して昔のものは回すタイプのものが多いです。コンセントも1ヶ所が多く曇り止めのスイッチがないものもあります。写真もものはハンドシャワーがついていますが以前はついていないタイプが主流でした。
洗面台リフォーム取付工事改装後

洗面化粧台
交換工事リフォーム完了です。写真では洗面室内のクロスや床CFを張替していますが今回掲載は洗面台交換のみの価格です。洗面台自体のメーカーやグレード・色・オプションなど多種類の洗面化粧台を選択可能です。写真では鏡が1つのタイプでサイドに収納スペースを配したものです。3面鏡のタイプや洗面化粧ユニットなどの大きいタイプもあります。その他の洗面台施工例はこちら。ボール部分は以前と比べて広くなりハンドシャワーが使いやすくなっています。レバー式の水栓なので使い勝手がよくなりました。コンセントも数か所あるものもあり洗面台付近で電気を使うケースが増えていますので便利です。工期も少なく簡単な工事で可能なのでぜひ一度ご検討下さい。
その他洗面台交換工事例
マンション洗面化粧台交換工事


マンション内洗面化粧台を交換する工事です。マンションは各部屋オーダー規格が多いですがユニットバスや洗面台は規格のものが多く市販されているので他メーカーのものでも同じ大きさのものがありますので交換する事が可能です。写真のように当初から比較的大きめの洗面台が入っていますと収納の形状を変更したりオーダーによりユニットを組んで取り付ける事が可能です。
洗面室シロアリ修繕工事
総工事費 補修費12万円(消費税込)・防蟻工事1階15坪の場合+」6.6万円(消費税込)
工事期間 1日(洗面所補修のみの場合)
1.柔らかくなっている部分や洗面室の床を解体撤去する。
2.新しく木工事をおこなう。
3.防蟻工事をする。
4.洗面室の床を仕上げる
※注意1:写真例ではお風呂もユニットバスに交換しましたので風呂側が撤去された写真になっていますが工事例価格は洗面室の補修と建物1階すべての白蟻予防工事の価格です。
※注意2:下の写真の完成時のクロス、防水パン、洗面台は工事代金に含まれておりません。
※注意3:洗面室の部分のみの白蟻予防工事の場合は減額可能です。
※注意4:防蟻工事をおこなう場合床下の基礎に人が通り抜ける穴(人通口)がない場合は増額になります
洗面室と風呂の間にある敷居はよく濡れるところですので木が腐るケースが多くシロアリが発生しやすい場所ではあります。湿気の高いところで水分を含んでしまった木が柔らかくなっている箇所などは気が付くと見た目にはあまり分かりませんが触ってみると簡単に指で穴があき木の中がスカスカになっている場合があります。それはシロアリの被害にあっている箇所です。食べつくしてすでに白蟻自体はいなくなっている場合が多いですが稀にまだいる時もあります。早めに対応し被害が広がらないようにしましょう。
奈良の洗面所白アリ被害工事施工前


上記の写真になる前に風呂と洗面室の間にある床の木の部分が腐っているようで踏むと踏み抜けるぐらい柔らかいとの連絡を頂き確認させて頂きますと見積もり段階でシロアリ被害だとわかりましたので見積もり提案させて頂き承諾頂きましたので工事にとりかかりました。今回の写真のケースでは風呂も古くなっているので洗面室全体と一緒にユニットバスにも交換したいとのご依頼でしたので洗面室の床一部と既存の風呂を撤去させて頂き見やすくなりましたので写真を取りました。風呂と洗面室の間の木製敷居が腐っておりさらにシロアリが被害を拡大させて跡がのこっています。シロアリ被害は写真の箇所と側面の立ち上がりの木部にも喰われた跡がありました。シロアリは柔らかいところは食べますが硬い部分はあまり食べないのか残っている箇所も多く滅多に倒壊するぐらいのシロアリ被害はありません。また庭に庭木を伐採し切り株などが残っている箇所にはシロアリが発生しやすいので家に入ってくる確率が高くなります。密集している住宅街ではシロアリ予防工事をしている家としていない家があると防蟻工事をしていない箇所に集まってきたりするようです。新築物件では既に防蟻処理をした柱や材木で建築しますので築後5年は薬効果が持続しますので大丈夫です。
洗面所シロアリ被害工事後

シロアリ被害の工事後の写真です。今回は洗面室全部と風呂をユニットバスに交換しましたので全体が綺麗になっていますが記載の工事代金では洗面室と風呂の間のシロアリ被害の木部を入れ替え洗面室の床のクッションフロア(CF)を張り替える工事費用です。また念のため将来シロアリを予防するための防蟻工事を建物の1階部分全ての15坪(一般的な住宅では建坪30坪前後が多くそのうち1階面積はその半分15坪程度)に施工する価格です。 シロアリがいた部分のみに防蟻工事をおこなう場合は面積が少ないので減額が可能です。しかしシロアリは防蟻工事をしていないところに再度発生する場合もありますので全体に施工する事をおすすめします。
洗面台オーダー扉交換取り替え工事
総工事費 16万円(消費税込)
工事期間 採寸1日、扉完成後取付1日
1.扉一枚一枚を採寸します。
2.扉を作成します。
3.既存の扉を取り外し新たな扉を取付ます。
※注意1:大きさにより作成できない場合があります。
※注意2:木製なので一般的な洗面台扉より汚れが落ちにくく経年により変色する可能性があります。
現在ある洗面台の扉を凝ったデザインのものに取り換え交換する工事です。現在の機能的なデザインではなく掃除はしにくくなりますが質感や見た目は◎です。
洗面台オーダー扉交換工事前

上の写真はリフォーム・改装する前の洗面台です。最近は引き出しのものも出てきていますが引き出しと開き戸が一番使い易いような気がします。洗面台もキッチンと同じく扉は汚れにくく、掃除しやすく耐久性に優れたものが使われています。
扉の数は全部で6個です。まったく同じ大きさの扉をつけますので引き出しが開き戸になったりしません。使い勝手はまったく同じです。
洗面台オーダー扉交換工事改装後

洗面台扉
リフォーム・交換後です。デザインが変わり雰囲気がガラリと変わりました。扉は一つ一つ採寸後オーダーにて作成しますのでぴったりはまります。木製なのでリフォーム改装する前の洗面台扉と比較すると汚れやすく、キズが付きやすいです。また框入りデザインなので凹凸があるので掃除がしにくく経年により変色する可能性があります。しかしそうった事も踏まえてもイメージがガラリとかわりおしゃれな雰囲気になります。