ロフト・吹抜け新築リフォーム施工例
吹抜けは開放感があり、ロフトはちょっとした収納スペースであったりお子さんが喜びます。
ロフトは子供部屋からあがり廊下の天井一部まで、吹抜けは玄関上やリビング上に設けるケースが多いです。
しかし吹抜けやロフトはクーラーの効き目が薄れたりしますので部屋内部に設ける場合はランニングコストの面で注意が必要です。
ログハウスのロフト
ログハウスのロフトです。lリビングや各部屋の上にあり窓から下が見渡せます。
玄関上の吹き抜け
玄関上の吹抜けには採光のため工夫をされてみてはいかがでしょうか。吹抜けだけでも十分明るいですがおしゃれにアクセントをつけてみては。
階段上と洋室の吹き抜け例
吹抜は玄関前のホールに用いるのが多いようです。
また吹抜けの周りに張るクロスを木目調にすれば、ログハウスのようにみえますね。
子供部屋の子ども用ロフト
ロフトは子供部屋に設けるケースが多いです。子供部屋ではロフトは収納スペースになったり就寝スペースであったりと喜ばれます。子供が喜ぶスペースであればいっそうのことクロスも子供が喜ぶ模様が入ったものにしてみませんか。
無地よりも雰囲気がずっと変わります。
玄関上吹き抜け採光例
こちらも玄関の吹き抜け上部が2階の廊下になっている間取りです。廊下なので格子にする事により開放感と採光が取れています。
屋根裏収納、ロフト内のロッジ風内装例
ロフト(屋根裏)もフローリングを張りクロスを貼れば立派な部屋に見えます。高さがとれず天井が低くなるのでちっとした隠れ家のようになります。吹き抜けや屋根形状の取り方を工夫すれば家の階下を見下ろせる小窓を付ける事もできます。
洋室の一般的なロフト
こちらは一般的なロフトです。子供部屋に施工する場合が多いです。はしごは普段は写真のようにできるだけ邪魔にならないところに掛けておきます。
インナーガレージ上のロフト
写真はインナーガレージの上のスペースを利用したロフトです。詳細はリビングページのインナーガレージを参照下さい。
リビング吹き抜け
リビングに吹抜けを施工する、部屋に吹抜けを施工するのは賛否両論です。しかし開放感が出るのは間違いないと思います。最近は天井が高いものが好まれますので吹き抜けの工事をする機会が増えました。
写真右は吹抜け部分に取り付けました照明です。照明計画はなかなか行わないケースが多いですが、引き渡し後にどういった照明にするか迷われる方も多いです。建物を建築中に照明計画の打ち合わせを行えばどういった間取りでそれぞれの部屋をどのように使用するかを把握していますので照明提案がしやすくなります。見積もりをご依頼頂ければ予算と部屋に合った照明提案が可能です。
モダン和風リビング吹き抜け
写真左はリビングの吹き抜け部分です。リビングの上は子供部屋になっていて吹き抜け部分に丸窓を施工しています。リビング側から見れば丸窓に簡単なアクセントですが和風モダン的な雰囲気が出ています。子供部屋からは階下のリビングが見下ろせるようになっていて、また子供部屋側から見れば写真右のように格好の良い窓になっています。
採光やアクセント、デザイン的にも良いですが、リビングにいる親が見上げると子供部屋にいる子供が今なにをしているか雰囲気で感じ取る事ができます。こういった小さな事ですが親子の接点を持てる間取りを大切にする事が大事だと思います。そういった家づくりを当社は提案していきます。
ロフトとウォークインクローゼットの組み合わせ
ロフトとウォークインクローゼットを複合させました。写真左側に見えているのは開けた引戸の奥にクローゼットのスペースとさらに天井にロフトがあるため一段下がって奥にも収納可能なスペースがあります。
写真右側には大工さんが作った階段を上がると御主人の趣味でいっぱいにできるロフトがあります。写真ではわかりにくいですがウォークインクローゼットの上もロフトになっておりはしごを上がると2枚目の写真になりさらに写真の左側に見えている部分よりウォークインクローゼットの天井にあたる一番右の写真スペースになります。
屋根裏スペースをふんだんに使用したたくさん収納が可能なロフトです。
2階から吹抜けを見下ろせる窓
リビング上にある吹抜けに向けて洋室から見下ろせる引戸を大工さんと建具屋さんに作ってもらいました。こうすれば部屋からリビングにいる家族を見る事ができます。この例では部屋から見下ろす窓ですが2階の廊下から吹抜けを見下ろす例もあります。窓も内窓サッシにする場合もありますが透明なガラスだと光がお互いに漏れてしまいますので今回はガラスのないまどにしています。