
この度、大和高田市今里町にて、農地の売買仲介をさせていただきました。
今回の物件は、現在は耕作されておらず、長年放置された状態となっていた田でした。敷地は道路より約2m低い位置にあり、人が出入りすることはできるものの、車両の進入はできない状況でした。
そのため、有効活用するためには道路の高さまで盛土を行い、敷地を道路とほぼ同じ高さにする大規模な造成工事が必要となる土地でした。このような条件から、一般的な購入希望者を見つけることは容易ではありませんでした。
しかし今回は、隣接地を所有されているお客様にご購入いただくこととなりました。隣接地と一体的に利用できるという大きなメリットがあり、造成工事を行ったうえで駐車場用地として活用される予定です。
売買にあたっては、将来的なトラブルを防ぐため、土地家屋調査士へ依頼して隣接地との境界を確認し、境界鋲を設置して境界を明確にしました。また、本物件は農地転用を目的とした購入であったため、設計士による図面作成を行い、市役所への農地転用申請など必要な手続きを進め、無事にお引き渡しを完了することができました。
農地は立地や形状、接道条件などによって活用方法が大きく異なり、売却が難しいケースも少なくありません。しかし、その土地に適した活用方法を検討することで、価値を生み出すことができます。
当社では、農地や空き地をはじめ、条件の難しい不動産についても、お客様にとって最適なご提案ができるよう努めております。売却や活用でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。



