リビングルームのインテリア詳細
ログハウスリビング天井
こちらはログハウスのリビングの天井です。ログハウスらしく丸太がむき出しになっています。おしゃれですね。
リビング天井飾りの梁
ログハウスとまではいかないまでも木目を生かしたアクセントをとることもできます。部屋の真ん中にエアコンをつけて効率を良くしています。
リビングの天井飾り1
飾りの木材を使わないで掘り込みにしてリビング天井にアクセントをつけるのはいかがでしょうか。高級感がありますね。
リビングの天井飾り2
周りを掘り込みにして飾りをつけています。周りには見にくいですがダウンライトを配置しています。暖色系のライトをつけます。
リビング照明
最近はLDK合計で15帖以上の部屋が多いです。
そのため照明は少なくとも2ヶ所設置されます。空調も考えた豪華な照明はいかがでしょうか
リビング壁の飾り棚
リビングの壁も殺風景でなにかしたいとお考えの方は飾り棚(ニッチ)を設けてみてはいかがでしょうか。花瓶や小物も置けて良いと思います。
リビングのアクセント
リビングにアクセントとなるものを置いてみてはどうでしょう。
例えば真ん中に大黒柱ともいえるような巨木などもいいかも知れません。
リビング階段
リビングから2階に上がれる階段を作れば子供さんが遊びに行く時も帰る時もリビングを通るので会話がひろがります。
空調の面で難があるため扉を設けたりします。
リビング内の工夫した収納
カウンターキッチンのカウンターを利用して収納を作るのはいかがでしょう。リビングにはあまり収納は作れませんので、リビングが片付きます。
変わったリビングの天井
リビングの天井にはクロスを張らずに、模様のある構造用合板を利用してみてはどうでしょう。
ちょっとかわった天井のリビングができあがります。
ワックス不要の床材
フローリングは施工後、お引き渡しまでにワックスを掛けますが、状況によりどうしてもムラができてしまったりします。
写真のフローリングはワックス不要により光沢が一定に保てます。
既製品ではなく無垢材を使用する方法もあります。
リビングに堀こたつ施工
こちらはリビングに施工した掘りごたつです。
使用しない時は写真のように床下収納のような扉を付けておきます。冬はリビングにこたつを出される方も多いと思いますがこのような仕様にされる方もおられます。
勾配天井のリビング
リビングの天井を吹き抜けとまではいかないまでも2階の部屋が載らない間取りなので屋根形状そのままの勾配天井にしてみました。かなりの開放感が出ています。
リビング壁飾り柱
和室のように塗り壁(ジュラク塗)ではありませんが柱を見せているような雰囲気が出る付け柱をリビングの出窓付近に施工しました。すべてクロスよりもおしゃれなイメージが出ます。
キッチン吊戸棚なしリビング側
カウンターキッチンのカウンター部分を通常より奥行きを広くとった例です。また吊戸棚を取りつけずに開放感を出しました。コンロ部分は壁を残してリビング面からはカウンターを延長させて飾り棚を作りました。
キッチンのリビング側飾り棚、収納
写真左の飾り棚を収納に変更した例です。カウンター部分の奥行を利用していますので一般的なカウンターのリビング側の出っ張りがすっきりと見えます。間取りを作成する上で1階はなかなか収納スペースを設けるのが難しいです。特に窓が多くなったり和室と続きになるケースが多いリビングに収納を用意するのは考えてしまいます。ちょっとした収納でもうれしいですね。カウンターはご要望により写真のように高さを調整して施工可能です。
リビングの吹き抜け、見せ梁
小さい写真はリビングの写真です。左側の大きい写真はそのリビングの上部を撮影した写真です。
リビングに大きく吹き抜けをとりました。上部の外壁に面する壁には明かり取り窓を設けていて常に明るく開放感が出る間取りになっています。最近では大きな吹き抜けを要望される施主様が多く、玄関上部を吹き抜けにしたりリビングを吹き抜けにするケースが多いです。ご要望によりさまざまな吹き抜け提案が可能です。が居室部分に吹抜を取りますと空調が効きにくいという難点があります。
無垢材を使用した床
特にご要望がなければ最も普及しており、汚れにくく、掃除しやすい既製品のフローリングを施工します。
木の温かみや風合い、香りが好みの方は無垢の木材を使用して床材に用いたりします。無垢材はヒノキや杉などさまざまな種類の材料をご用意可能です。また写真のようにフシがある無垢材やフシがまったくない無垢材を選択できます。
ただし、無垢材は既製品より手間がかかります。定期的にワックスが必要ですし、汚れやすく、また季節により膨張したり縮小したり反りが見られたりします。さらにやわらかいので傷が付きやすいです。そういった木本来の性質をご理解頂いた上で施工します。
無垢材ですが既製品の写真上のような建具もあります。通常より割高で厚みがあり重量感があります。
キッチン横の壁開口
カウンターキッチンにした場合、キッチンの横に壁が入ってしまう事も少なくありません。キッチン付近を隠してしまいたい方もたくさんいらっしゃいますのでそういった方には見えなくなるのもいいと思います。しかし上の写真は壁部分を一部開口にしてカウンターにしてみました。こちらも開放感が出て明るい雰囲気になっています。
リビング造り付け棚、収納
写真はリビングに作られた棚と収納です。1階は収納が少なくなるケースが多いのでありがたいです。写真では棚には電話などを置く事ができますし、またちょっとデザインで工夫していますので見た目もいいです。
リビングのグラスやワイン等の飾り棚・スポット照明付き
こちらの写真は前ページのキッチンのリビング側の飾り棚のアレンジした物です。中に取り付ける予定の棚は取り外し自由なようにビスが出ています。こちらの施工例では同じものをリビングに合計2ヶ所施工しています。グラスや写真などを飾りつけをし天井に取り付けた照明で棚の中を照らすしかけになっています。それほど費用がかからずにおしゃれに演出可能な飾り棚をつくる事が可能です。
施主様に引き渡す前の写真なので実際に飾ったところを見てみたいですね。
リビング階段の壁をアレンジ
リビング階段は前頁でご紹介しました。こちらはリビング階段にしてリビングと階段の間の壁をアレンジした例です。階段の明かり採りにもなりまた小物を置くなどおしゃれに利用可能です。こういったアレンジはそれほど費用のかかるものではありませんので気がついたところはどんどん提案して下さい。
リビング造り付け収納
リビングと言わずとも1階は収納スペースが少なくなります。そこで写真のような造りつけの収納をお求めになられる方がいらっしゃいます。細々したものを収納可能ですっきりして便利です。造りつけなのでフローリングと同色にするのは難しいですが近い色で合わせる事は可能です
リビングの天井換気扇
写真はリビング天井に取り付けた換気扇です。たばこを吸う施主様にご要望が多いです。写真のように見た目に配慮した形状のものがありますので気に入ったものがきっとあると思います。
インナーガレージ
住宅の中にガレージを施工しました。そこまではよく行われる施工ですが、ガレージに入れる車やバイクをショウウインドーから見るようにリビングの一部をクリアにし、かつガレージ内部をスポットライトやCF、クロスで見栄えするように施工しました。ガレージ上部はリビングから上れるロフトになっており上がる時は階段を使わず小物を飾れるようになっている壁のくぼみから上がります。施主様の趣味を生かした生活にお答した間取りです。
リビング造りつけ水槽
こちらは造りつけの水槽です。壁の一部を開けて玄関と隣接する場所に水槽を設けてリビングからも見える位置にしています。水槽自体はかなりの重量になりますので下を補強しています。
玄関から入ると大きな水槽の魚が目に留まりまた、リビングからも鑑賞できるという工夫がされています。
リビング天井埋め込み型エアコン
天井埋め込み、ビルトインエアコンはリビングに施工すると効果的です。
最近のリビングは広い部屋が多いので壁付けよりも天井から四方に風を送るタイプの方がよく効きます。建築時の打ち合わせからエアコンの話をする事で引き渡しの時にすでに施工してお渡し致します。壁掛けよりも高額ですがご依頼により金額を提示させて頂きますと割と安く感じられる方が多いようです。
リビングの造り付けテレビ台
間取り設計段階ですでにリビング内の家具の配置を決めて話をする場合があります。
はっきり家具の配置が決まっており特にテレビなどは一度置くとほとんど動かさないだろうと考えられる時は写真のようにテレビを置く場所を先に作っておくというご要望も多いです。
引っ越し後テレビ台を購入する必要がありませんし、リビングイメージに合ったものが出来上がります。
リビング吹き抜けと無垢板の腰板仕様
リビングと和室を隣同士に配置して開け放つと続きで使用できるようにしました。
リビング階段にしてリビングの一部を吹き抜けにしました。
LDKは20帖以上あり和室も入れるとかなり広い空間ができます。和室は本格和風のイメージで作成しリビングは既製品の無垢材を使用し腰板と床に施工しました。
LDKは温かみのある空間に仕上がり、和室は和室独特の空間で落ち着きのある部屋になっています。
和室とLDKとの間の引戸はリビング腰板に使用した建材を使ってイメージを壊さないように作成しました。
リビング入口建具の引戸
玄関からリビングに入るまたはホールからリビングに入るドアは木目調の親子ドアが多いですが写真のように引戸にして先の光が入るスリガラスが入った建具を使用する方もいらっしゃいます。建具を工夫する事によりモダンな雰囲気を出せる場合もあります。
リビング内施工のエコカラット
こちらはリビングに施工したエコカラットです。エコカラットは湿気を吸ったり吐いたりする素材で、消臭にも優れていると言われいます。種類も豊富にありインテリアのデザインとして貼り方は多種多様にあります。
リビング内天然無垢材ヒノキ使用のカウンター
子供が勉強したり、写真やオーディオなどを置く時にとカウンターを施工しました。既成品のカウンターでも全く問題ありませんがちょっと凝ってヒノキ無垢材一枚板を使用しました。リビング全体の雰囲気に合うかどうかはわかりませんが既成品より味が出ていいかも知れません。
リビング内既成品腰板
リビングに框模様の腰板を施工した例です。明るさを落とした建材を使用する事で落ち着いた雰囲気がでます。腰板の上には出窓を施工しました。
リビング階段+ステージ+収納
施主様ご家族のご要望によりリビングにステージを施工しました。リビングの一部が高くなっているだけでさまざまな用途に利用できます。
段差部分を利用して収納スペースにしていますし上からリビング全体が見渡せるような大工さん造り付けの階段も施工しました。スタイリッシュなサッシを使用していますのでモダンなイメージが出ています。
テレビを配置することを考えて影響を与えない窓にしました
リビングには必ずテレビを配置しますし、窓も重要です。採光や通風のためできるだけ大きい窓は欲しいですが、あまり大きな窓にしますと前の道路を歩いている人に見えてしまいますし、テレビも映り込んでしまい見えにくいなどの状態になる事も少なくありません。
そこで将来置くと想定している部分の壁にはあまり窓を設けずに窓配置も工夫しましょう。できるだけ上部にもっていけば通行している人からも見えませんし、窓を小さくすればテレビを見るときの採光も気になりません。
白色系ベーシックな雰囲気のリビング
ホワイトのキッチンにホワイトの壁紙クロス、床も白系のフローリングを使用して落ちついたシックな雰囲気で建具は濃い色にすることで引き締まった感じが出ています。こういった色合いのリビングも多数求められます。暖色系の色で木を見せる温かみのあるリビングとおちつきのあるスタイリッシュなリビングどちらかが多いです。照明もダウンライトで当然白色です。選択する色を変更するだけなので費用の違いはありません。
空調とデザインの事を考えたリビング吹抜け
リビングではリビングから直接上がる階段や吹抜けを設計する例が多いです。
しかしリビング階段や吹抜けは空調に難があります。どうしても開口が開いているためエアコンの冷気や暖かい空気がそこから逃げたり料理の匂いなどが2階に上がっていったりします。
こちらの例ではリビング吹抜けを施工して2階の廊下からリビングを見下ろせるように設計しましたがどうしても空調が逃げる元になってしまうので吹抜け部の2階廊下への開口を障子にて遮りました。こうする事で空調は逃げすまた必要な時に開ける事ができデザイン的にもいいです。さらに羽のついた照明を使い上に上がった空気を循環させます。
リビングに接した畳コーナー
リビングではフローリングが多いですがどうしてもちょっとした畳が欲しい方もおられます。その場合は和室一部屋というよりはリビングに面した畳コーナーがあれば便利です。
写真の例では勾配天井のリビングにちょっとしたスペースを設けて畳コーナーにしています。写真に見える棚は作成したばかりで一時的に置いているだけです。
畳の大きさは畳を敷くスペースにより採寸して作りますので一畳や半畳の規格ではなく自由に作る事ができます。
今回の畳コーナーでは必要な時に使えるように間仕切りを設けていますが間仕切りを作らないケースも多いです。日当たりの良い日は畳に直に座って寝転んで過ごすのもいいですね。
白と黒のコントラストがきれいなリビング
フローリングの色を選ぶ時に白の選択肢があります。もしフロアを白に選択する場合は建具はより色の濃いものでコントラストを強めた方が落ちついた雰囲気になります。写真のリビング例ではキッチンやカップボードも濃い色にすることで大人の雰囲気がでています。カップボードはキッチンと同じメーカーにする事で色を合わせる事が可能です。統一感が出ていいですね。