6畳洋室クロス・床フロア張り替え工事

総工事費  10万円(消費税込)
工事期間   約1週間

1.既存の壁・天井のクロス壁紙を剥がし撤去する。
2.床の敷き込みカーペットを剥がし撤去する。
3.新たに壁・天井にクロスを張る。
4.床にフローリング・フロアを張る。
※注意1:一部屋の価格です。施工する面積が増えると単価は下がります。
※注意2:既存のクロスを撤去した後、下地のボードが腐ってたりするとその部分を取り換える費用が別途発生します。
※注意3:マンションの施工例価格です。一戸建の改装の場合は床フロアの単価が安くなります。
※注意4:張り替える床をクッションフロアや再度カーペットを張る場合はさらに安くなります。

洋室一部屋壁・天井全面の壁紙クロスの張替とカーペットの床からフローリング、フロアに張替する工事です。
写真の現場はマンションですが一戸建でも費用はほぼ変わりません。
マンションを例に挙げていますので床は戸建用よりも割高のクッション性のあるL45等級のフロア張替例です。
リフォームする部屋数を増やすと全体的な単価を下げる事ができます。
一度ご相談下さい。

洋室全面リフォーム工事前

洋室リフォーム

上の写真は壁紙クロス・床カーペットの張替前の状態です。最近ではカーペットよりフロアやフローリング施工の方が多いです。
壁紙は湿気などで所々剥がれがみられます。カーペットは家具の置き跡やシミ・汚れが目立ちます。一戸建の場合は床はフロアまたはクッションフロアの状態が多いです。昭和50年代後半頃は一戸建でも敷き込みカーペットが流行りました。

壁・天井クロス壁紙張替、床フロア・フローリング改装後

洋室リフォーム

リフォーム完了です。クロスや壁紙は天井と壁で模様の異なるものを貼る事が可能です。低ホルムアルデヒドのものを使用しシックハウス対策をしています。
張替ました床のフロアはマンションで許可の取れる等級のものを使用しています。
床仕上げのフロアをクッションフロアやカーペットにする事によりさらに安くリフォーム改装をする事が可能です。一度ご相談下さい。

オーダー室内窓、屋内窓工事(壁作成有)

総工事費  12万円(消費税込)
工事期間   4日(採寸半日、作成後に取り付け)

1.既存の建具、枠を撤去する。
2.新たに壁を施工する。
3.室内窓用のレールや枠を施工する。
4.室内窓作成のための採寸を行う。
5.壁ボードはりクロスを施工する。
6.オーダー作成し塗装した室内窓を設置する。
※注意1:壁の造作から行う室内窓、屋内窓の施工例です。また施工した室内窓は既製品ではなくオーダー製品なので既にある壁から施工する、既製品の室内窓を取り付ける場合は、安くする事が可能です。
※注意2:設置する壁内部に筋交いがあったり柱があると施工できない可能性もあります。
※注意3:スイッチやコンセント等を変更しないといけない場合は追加の費用になります。
※注意4:工期は採寸後建具作成を行い後日完成した建具をはめ込みますので現場にての工事は実質2日です。

家の中、屋内、室内に窓を作る工事です。窓を施工する場所でよく注文して頂くのは2階の部屋と吹抜けの壁に設ける室内窓や部屋と廊下の壁に室内窓を設けるケースが多いです。リクシルなどで既製品の室内窓屋内窓は出ていますが観音開きしかなかったりデザインが考えてるイメージと違ったり大きさが思ったようなものがなかったりしますので、オーダーで作成するケースもあります。既製品をつけるよりは割高になりますがイメージしているものにより近いものを作成する事が可能です。今回のケースもオーダー作成で、しかも元々出入口のための引戸があった場所に壁を作り室内窓を施工してますので現在ある壁に施工する場合はさらに安く工事可能です。

オーダー室内窓工事前

部屋内窓
部屋内窓

上の写真は室内窓を施工する前の状態です。今回は壁から作りますので現在の状態は出入口のための引戸があります。こちらの間取りでは出入口が別にありこちらの引戸の出入口は利用しないという事ですので壁を作り通れなくして廊下との間に室内窓を施工します。その他の例としてご要望により2階の洋室から隣の吹抜けの壁に室内窓を施工し吹抜けを上から見下ろせるように施工する時もあります。吹抜けに施工する場合は、見るというより採光のための場合が多いです。
今回は壁から作りますので筋交い等はありませんが設置する場所によって筋交いが入ってたりすると施工できません。また取り付けたい位置に電気コンセントやスイッチがあると移動させないといけない場合が生じる可能性があります。

オーダー室内窓、屋内窓作成リフォーム工事改装後

部屋内窓
室内オーダー窓
部屋内窓

取付後リフォーム完了です。写真ではわかりにくく施工前の写真と比べて別の場所ように見えますが、出入口の引戸があった所に壁をつくり逆に向かって右側の壁があった部分は解体しています。今回のリフォーム工事では既製品の室内窓では施主様のご要望に合うものがなかったので一から作りました。オーダーにより作成しますと窓の形状、色、材質などをできるだけ施主様の要望に合わせる事が可能ですが既製品を施工するよりは割高になります。既製品では木製は少ないです。今回は引戸にしていますがFIX窓や手前側や向こう側に開く開き窓にもする事が可能です。サイズも自由に変更可能ですが通常の腰窓よりは小さくするケースがほとんどです。壁をあけて作成しますので室内窓を取り付ける位置なども変更可能です。

洋室や子ども部屋の分割間仕切り壁取付工事

総工事費  12万円(消費税込)
工事期間   2日

1.壁紙、クロスを撤去する。
2.新しく木材で壁設置、ボード施行
3.クロスを施行する
※注意1:10帖または12帖ある既存の部屋を分割する壁の設置工事です。
※注意2:壁のみの工事のため新しくドアを設置する等は別途見積もりになります。
※注意3:写真は1000番クロスで床も張り替えてますが価格は量産クロスの費用です。またフローリングの張替えやコンセント増設工事費用も別途工事となります。

一つの洋室を2つの部屋に分割するために間仕切り壁を設置する工事です。
将来2部屋に分割する予定で1部屋にしている状態の洋室に2部屋に分けるために間仕切り壁を設置する工事です。既に入口のドアが二つある前提の費用(間仕切り壁設置のみ)になっています。新しく壁を設置するので近くにコンセント等があると新しい壁にもコンセントの取り付けが可能です。建物内部の外部のどこにも面していない壁を設置するため、新しい間仕切り壁の中には断熱材は入れません。

奈良の洋室を分割する間仕切り壁のリフォーム工事前

部屋割2分割
部屋割2分割

上の写真はリフォーム・改装前の子ども部屋洋室です。新築当初は子どもが小さいため将来分割できるような間取りで1部屋広くとっている住宅も多いです。将来間仕切り壁を設置できるように入口ドアが既に2つあり窓やスイッチ類も間仕切り壁を設置するためにその部分を避けて施行されているものもあります。間仕切り家具で分割したりクローゼットを新設して間仕切りしたり可動式の間仕切り扉を設置する場合もありますがこちらの例では単純に間仕切り壁で分割します。洋室の分割なので和室に変更等もございません。

間仕切り工事リフォーム後

部屋割2分割
部屋間仕切り工事

洋室に間仕切壁設置後です。既に洋室には入口ドアが二つあり外部の窓も将来の間仕切り壁が設置可能なように避けて施行されてましたので将来ここに設置すればOKという位置に施行させて頂きました。建物内部の壁なので中に断熱材は入っていません。施行例では分かりやすいように間仕切壁設置費用のみを掲載していますが今回は施主様の希望で床フローリングの施行も行い壁も凝ったクロスにしています。壁のクロスは設置しました間仕切り壁のみではなく天井を除く全ての面を張替えました。コンセントが元の壁の中にありましたので電源をひっぱり新しい壁にもコンセントを取り付けました。また新しい間仕切り壁にも飾り棚を用意しました。部屋を分割しましたので各部屋の床、壁、天井の雰囲気を変える事が可能です。

省エネリフォーム インプラス取付工事

総工事費  26万円(消費税込)
工事期間  半日(取付数による)

1.採寸作業を行う(工事当日までに)
2.既存のカーテン等取り外す
3.インプラス枠取付作業
※注意1:インプラス(ダストバリア)引き違い窓SGガラス入完成品4枚2600×2200、一般枠、掃き出しアタッチメント特注及び、インプラス(ダストバリア)開き窓SGガラス入完成品600×1350の3枚合計の工事代込み総額になります。取り付けるインプラスの種類、大きさ、枚数により価格は異なります。

今よりもエアコンや暖房の効きを良くし、結露も減らし、防音効果を得られる内窓のインプラスを取り付ける工事です。
最近に建てられた住宅では既にペアガラスが多く高性能のサッシが入っているケースが多いです。リフォームで高性能のペアガラス等に変更する場合はサッシ枠ごと変えなければならなかったりすると外壁もさわらないといけないので大変です。
こちらのインプラス工事では現在窓がある内側に枠を利用してさらにサッシをつけるという工事です。既存のサッシの内側にサッシをつけるのでペアガラスより空気の層は厚くなり断熱効果と防音効果、結露対策にもなります。
またエコポイントの対象になります。

奈良のリフォーム工事前インプラス工事

二重サッシインプラス
二重サッシインプラス

上の写真はリフォーム改装する前のリビング窓です。引き違いの4枚窓と上げ下げ窓3箇所あります。すでに現在入っているサッシはペアガラスですがサッシ枠は樹脂ではないので窓自体の結露はそれほどありませんがサッシ枠が結露します。窓は壁よりは断熱効果が少ないので断熱効果を補強する意味もあります。
こういった工事は工事後どのように変わるのかがあまり想像しにくいものです。メーカー側のサイトなどは良いことばかり書いてあって本当なのかな?と思われている方も多いのではないでしょうか。実際に取り付け工事は半日で終わりますので非常に簡単です。取り付け後どのように変わるかをみていきましょう。

キッチン扉交換取付工事完了後

二重サッシインプラス
2重サッシリフォーム
二重サッシ改装
二重サッシ
二重サッシリフォーム
二重サッシ工事

2重サッシインプラスリフォーム工事完了後です。
工事はすぐに終わります。当然住みながらできますしカーテンを外すくらいなので準備も楽です。2重サッシと言うくらいなのでガラスのみ増えるのではなくちゃんとサッシ自体が増えてます。物理的にサッシの前にサッシがくるので断熱、防音効果は期待できます。室内側の色はウッド調からホワイトなど色々な種類があります。外観写真からもわかる通り外部の工事はしていませんので全く変わってません。もともとのサッシは透明のガラスですがインプラスを設置する時にインプラスのガラス自体を透明やスリガラスにする事もできますので目隠しをしたい時はスリガラスを選択すればいいと思います。
マイナスポイントとしてはインプラスの引き違いサッシにも鍵がついてます(取る事もできます)防犯上はありがたいですが引き違いサッシを開ける時は非常に手間です。鍵を開けてサッシを開けるという動きを2回繰り返さないといけません。また2重サッシの間にほこりがたまりますが隙間があるものの狭いので掃除がしにくそうです。さらに設置当時は上げ下げ窓でインプラスをする場合、上げ下げ窓のインプラスはなかったのでFIX(はめ殺し)窓になりました。はめ殺し窓は開かないですが取り外し可能なので窓を開けたい時はガラスを外さないといけません。毎回取り外すのは手間になりそうなのでシーズンによりずっと外しておく時期もできそうです。また結構重いです。

結果的には普段の生活に手間は増えるものの断熱や防音効果は上がります。インプラス工事は設置する大きさや枚数、選ぶパターンにより価格は変動しますのでお気軽にご相談下さい。

マンションのリビングと和室のバリアフリー工事

総工事費  26万円(消費税込)※フローリング仕上げ
工事期間   3日

1.既存の壁・天井のクロス壁紙を剥がし撤去する。
2.床の敷き込みカーペットを剥がし撤去する。
3.新たに壁・天井にクロスを張る。
4.床にフローリング・フロアを張る。
※注意1:一部屋の価格です。施工する面積が増えると単価は下がります。
※注意2:既存のクロスを撤去した後、下地のボードが腐ってたりするとその部分を取り換える費用が別途発生します。
※注意3:マンションの施工例価格です。一戸建の改装の場合は床フロアの単価が安くなります。
※注意4:張り替える床をクッションフロアや再度カーペットを張る場合はさらに安くなります。

以前のマンションの場合、廊下から洋室や洗面室、リビング、和室へ行く時に段差があるケースが多いです。しかも各段差は同じ高さではなく個々に違うのが普通で危ない時があります。
最近マンションのリフォームをさせて頂く時にバリアフリーにできないかという要望を頂きます。そこで10帖程のリビングを既存の高さより上げてバリアフリーに近い状態までもっていく工事例を紹介します。
マンションのリビングは廊下や和室、ベランダへと通じているケースが多くそれぞれに段差がありまた高さも違います。段差解消のためリビングの床を上げますが一番低い高さの段差に合わせないといけません。今回のこちらのケースでは和室の敷居に高さを合わせましたので廊下との段差やベランダへ出る段差は残っているものの以前よりは解消されています。
今回のケースでは敷き込みカーペットをマンション用の柔らかいフローリングに変更しています。リビングの床を上げて以前と同じく敷き込みカーペットにする場合は表示価格より減額されます。しかし床を上げる場合にキッチンに手を加えないといけない時やより広い広さの床を上げる場合には増額になります。

奈良のLDKと和室バリアフリー工事施工前

バリアフリー工事
バリアフリー工事

上の写真はバリアフリーリフォーム・改装前のLDKリビングダイニングです。最近のマンションはバリアフリーが増えてきましたがまだまだバリアフリーではないマンションが多いです。段差が配管スペースになっていたりするので高いところを低くする事はできないケースが多いです。今回の事例の場合リビングが廊下や隣の和室、ベランダにでるサッシより低い位置なので慣れないと足が不自由な方は危険です。また現在はカーペット敷きなのでバリアフリーにする際にこちらもフローリングに変更します。廊下、和室、ベランダにでるサッシのうち一番段差が少ないのが和室に入るところなのでここの高さに合わせてリビング全体の床を上げる工事を行います。

リビングバリアフリーとフローリングリフォーム後

バリアフリー工事
バリアフリー工事

バリアフリーリフォーム

・改装後のリビングです。写真の通り和室部分の敷居が同じ高さになりその他の段差も以前よりは少なくなりました。写真のリフォームでは隣の和室もフローリングの洋室に変更しましたので敷居が埋め込まれているように見えます。
バリアフリーリフォーム後に床はマンション用フローリングにしていますのでリフォーム前の敷き込みカーペットやクッションフロアにすると費用は抑えられます。床を上げる事によって建具やキッチンが干渉してしまい建具を作り直したりキッチンを一度外して床を上げた後に再度取り付けないといけない場合は増額になります。
工事をしても現在より若干上がるだけであまり変化を感じられない場合もありますのでご検討されている時は一度現場を確認させて頂き費用を含めご相談させて頂きます。こちらのリフォームでは以前の状態より改善が見られました。これで以前よりは段差のために倒れたりするのが解消されそうです。

和室を洋室に変更するリフォーム工事

総工事費  43万円(消費税込)※クローゼット2ヶ所込
      ※クローゼットがない場合は33万円(消費税込)
工事期間  約7日

1.既存畳、障子、襖、一部壁撤去
2.木製フローリング施工、壁・天井ボード張り
3.壁プラスターボード張り(2間続きの和室を一部屋にするため壁を作る)
4.木製巾木、リフォーム額縁を窓廻りに施工
5.クローゼット扉や入り口扉、クローゼットの中の枕棚を取り付ける
6.電気配線等改修工事
7.壁天井クロス工事
※注意1:建具はパナソニック製です。クローゼット2ヶ所を設置した価格です。選択する建具により価格は増減されます。
※注意2:部屋を仕切る壁を作る必要がない、ボードを張る必要がない壁、押入れのクローゼットを必要としない、変更する床をCFにするなどにすると価格は減額されます。

一部屋の和室を洋室に変更するリフォーム工事例です。
一言に和室を洋室に変更すると言っても床の間があったり押入れがあったりする和室もあればないものもあります。変更する洋室でもフローリングにする場合やクッションフロア(CF)にする場合などさまざまです。
和室には壁の状態で真壁と大壁と言われるものに分かれます。真壁は今回の例のように壁に柱が見えているものを言い、壁自体はクロスの場合もありますがジュラクなどを塗ってあるケースが多いです。昔からの住宅や本格的日本建築は必ずこの真壁です。真壁と比べて大壁は柱が見えない仕様になっておりマンションなどの和室が典型的な例です。大壁の場合の壁はクロス張りのケースが多くクロスの柄を洋室風にして畳をフローリングに変更すると比較的簡単に洋室にする事ができます。逆に真壁はまず柱を隠す事から始まります。
今回のリフォーム例では複合した写真を掲載していますが、真壁、壁はジュラク塗り、押入れ2箇所ついている和室一部屋を二部屋続きを壁で仕切ってしまい一部屋全体を洋室に変更する工事です。洋室の床はフローリングを使用する例です。フローリングをクッションフロアに変更する事で価格は安くなります。また変更する前の和室が大壁の場合や続きの部屋を遮断するために壁を作らないのであれば価格は減額されます。広さは6帖の部屋なのでご検討されている方は参考にして下さい。また見積もりは無料ですのでお気軽にご相談下さい。

奈良の洋室に模様替えするリフォーム工事施工前

和室洋室リフォーム
和室リフォーム

 

上の写真はリフォーム・改装前の和室です。和室らしい和室なので襖、押入れ、ジュラク、窓には障子、壁には柱が見えます。押入れは天袋も付いたものが2ヶ所ついています。先にも書きましたが、壁に柱が見えているので真壁ですね。洋室に変更する際にはこちらの和室の壁であれば上からボードを張り柱を隠さないといけません。写真では見えませんが天井も和室の場合は吊り天井となっていますのでクロス仕様の洋室に変更する場合にはボードを張らないといけません。
最近は和室のない家もできていますのでリフォームする際には和室を洋室に変更されるケースが増えてきています。和室にも板間があったり床の間があったり、仏間、押入れ、掘りごたつがついていたり色々なパターンがありますのでご検討される際には一度ご相談下さい。

 

和室から洋室にリフォーム変更工事完了後

和室洋室リフォーム
和室洋室リフォーム

和室から洋室にリフォーム変更後です。和室の時と比べると明るくなりました。和室は直接の光を障子等でさけていましたし壁は白系のクロスに変更したので明るさが全く違います。今回のクローゼットは3枚扉にして開口をたくさん開けれるような建具を選びました。クローゼットの中は枕棚をつけてさらに収納しやすいようにしました。コンセントカバーも和室ようでは色が合わないので変更し入り口も襖からドアに変更しています。フローリングは傷が付きにくいものを施工しています。真壁からの改装なので新たにボードにより壁を施工するためコンセントやテレビ配線の変更等がしやすいです。工事期間は1週間程でできますので一度ご検討下さい。

和室の掘りごたつ取付工事

総工事費  63万円(消費税込)
工事期間  約5日(畳を作らない場合は2日)

1.和室畳撤去、床開口撤去
2.開口枠改修
3.断熱材施工
4.掘りごたつ内部造作
5.電気電源工事
6.机設置
7.全ての畳及び特注畳設置
※注意1:大きさやグレード等は相談致します。安いものでは約38万円からでも可能です。

現在ある和室掘りごたつを設置する工事です。
少々高いと感じられる方もおられるかと思いますが、掘りごたつは既製品で販売されており、大きさにあった机などもセットされており家具の値段も含まれます。家具の机も安いものでは数万円からありますが高いものでは数十万円になるものもあるように付属されている机が良いものになればなるほど、高額になっていきます。大きさも4帖半の部屋の真ん中に設置できる畳の半分ほどの大きさのものから写真のような1帖分の大きさもあります。ヒーターも付属されており底のすのこまで付属されているので施工後のぐらつき等もありません。畳を取ると電動で机が上がってくるものまであります。
大工工事で作成する事も可能です。

奈良の掘りごたつ設置リフォーム工事施工前

掘りごたつ
掘りごたつ

 

上の写真はリフォーム・改装前の和室です。現在8帖あります。掘りごたつを設置する和室の大きさは特に指定はありません。6帖でも4帖半でも3帖でも可能です。大きさは一般的には畳半畳の大きさが多いですが今回の写真のように1帖の大きさのものもあります。和室と掘りごたつの大きさによってどこに配置するかは考えてしまうところです。畳の位置を考えればどうしてもどちらかに寄ってしまうように考えてしまいます。4帖半の場合では正方形の形の掘りごたつでは配置はあまり考える事なく真ん中にできますが。基本的には団らん場になるのでテレビの見やすいところや長く座っていて落ちつける位置にしたいです。実は畳の位置をあまり考えずに掘りごたつをする事ができます。今回の写真のように8帖の真ん中にこたつを持ってきています。
みなさんも知ってると思いますが普通のコタツより掘りこたつの方がベンチに座っている様な形で楽です。他の人とあまり足が当らないのでできれば掘りごたつにしたいものです。

和室掘りごたつ取付工事完了後

掘りごたつ
掘りごたつ工事
掘りごたつ
掘りごたつ工事

掘りごたつ

施工後です。一口に掘りごたつといっても費用は結構かかるものです。上でも書きましたがほとんどがキッチンやユニットバスと同じく設備代です。高くなればなるほどそのウエイトは机の質の値段だと思います。特注の畳を用いて8帖の和室のちょうど真ん中に来るようにしました。写真の今回施工したものは1畳タイプのもので机もかなり良いものを施工しています。半畳のタイプではより安い価格での施工が可能です。だいたいの部品は掘りごたつの中に収納できるので便利です。こたつの電気を壁のコンセントから引いてくる邪魔な配線もなくなるのでこたつ廻りはすっきりします。