奈良の住宅内部リフォーム
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キッチン、洗面台、トイレ、ユニットバス交換から一部屋リフォーム、玄関、廊下付近の一式工事など、住宅や家の中の部分リフォームの工事例とその時にかかった費用を掲載しています。
実例ですので選択する設備や広さ等により価格が増減しますので最安値の例ではありません。詳細は現地確認を行いご要望を確認した上で、採寸し、御提案と見積もりの提出になります。1部屋のクロスを張り替えたい、一部だけ床をやりかえたい、1部屋のみ増築したいなど小さな事から請け負っています。奈良県内であればすぐに伺い無料にて見積もりをさせて頂きます。こちらに掲載されていない工事も多数請け負いますのでお気軽にご連絡ください。
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奈良の住宅外部、外側のリフォーム
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住宅外部のリフォームとは、住宅や家の塗替えや屋根葺き替えなどの外観リフォームや駐車場の増設、庭の整備など住宅とその敷地に関する部分的なリフォーム工事例を掲載しています。こちらも広さなどにより価格が安くなったり高くなったりしますので最安値の表示ではなく現地確認が必須になります。見積もり無料で小さな工事から請け負ってますのでお気軽にご相談下さい。
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奈良の住宅以外のリフォーム工事例
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奈良の住宅以外のリフォーム工事とは店舗や学校、住宅以外の土地にシャッターガレージを建てるなど住宅に関係しない、事業用などのリフォーム例です。住宅とは異なり要望は多岐に渡ると思います。色々なご相談に相談無料で安く対応可能ですのでなんでもご相談ください。
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リフォームとは
リフォームとは、中古住宅やこれまでに居住していた家を、再度、新しく美しい状態に改修する作業のことです。ただ、リフォームの定義ははっきり決まっているわけではなく、リノベーションという言葉と同じように使われていることもあります。これについては後ほど詳しくご紹介するとして、リフォームの作業範囲はとても広く、壁紙やクロスなどのインテリアの張り替え、外壁塗装、屋根の改修、水回りやガス関連の設備交換などが含まれます。対象となる建物も戸建て住宅からマンション、賃貸アパートまでさまざまです。リフォームは、現状の建物に付加価値を与えるための作業ではありません。元々の状態に戻すことを主眼に置いて行う作業です。この記事では、リフォームについて詳しくご紹介していきます。
リフォームのメリット
古くなった我が家や購入した中古住宅を、気持ちよく住めるようにするための改修工事がリフォームです。新築や増築・改築ではなく、リフォームを行うことにはどんなメリットがあるのでしょうか。古くなった我が家や購入した中古住宅を、気持ちよく住めるようにするための改修工事がリフォームです。新築や増築・改築ではなく、リフォームを行うことにはどんなメリットがあるのでしょうか。
工期が短い
リフォームは工期が短いので、基本的に家を空ける必要はありません。短期的に住む家を探す必要ももちろんありません。予算もリノベーションや改築をするよりは圧倒的にリーズナブルです。
住み慣れた家に住める
中古住宅を購入する場合は当てはまりませんが、これまで住んでいた家をリフォームする場合、これはとても大きなメリットです。長く住んでいた家ですから、愛着も大きいはず。リフォームなら、元々の家の雰囲気を残したまま、内外装をきれいに仕上げることができます。家自体の機能に特に変わりはありませんので、リフォーム後もこれまでと同じ感覚で生活することが可能です。もちろん、希望される改修が、規模的にリフォームの範囲を超えてしまう場合もあるかもしれません。詳しくは当社までお問い合わせください。
リフォームのデメリット
リフォームにも少しだけデメリットがありますので、ここで説明しておきましょう。
間取りなどのデザイン変更は基本的に不可
リフォームは、小規模の改修工事となりますので、たとえば「間取りの変更」などは、リフォームの範囲では収まらなくなってしまうため、基本的にできません。将来を見据えて家を建てていたとしても、予定どおりに進むとは限らない…これが現実です。住む人が増え、部屋を増やす必要がある場合は、リフォームではなく、リノベーションや増築で対応する必要があります。
見た目が大きく変わるわけではない
リフォームをすれば、もちろんその場所は美しい状態になります。ただし、リフォームは作業自体が小規模になるので、作業後の姿とこれまでの姿との違いも、リノベーションとは異なり小規模です。リノベーションほど費用はかからないにしても、リフォームにもある程度まとまった費用は必要なので、そういった点で、リフォームには若干のデメリットがあるといえます。
リフォームとリノベーションの違い
さて、ここでこれまでにも少し触れたリノベーションについてご説明しておきましょう。リフォームとリノベーションにはどのような違いがあるのでしょうか。
リノベーションはリフォームよりも大がかり
これまでの内容でおわかりかとは思いますが、リフォームとリノベーションの大きな違いは、その作業規模です。リフォームは、元の状態に戻すことを基本に行われますが、リノベーションは家に機能を追加したり、構造に変更を加えたりする大規模な作業になります。部屋を増やすなど、家のレイアウトに変更を加えたい場合は、この作業はリノベーションになります。大規模な作業となるので、構造的に不可能な場合を除き、リフォームのような制約はあまりありません。そのため、家に自分のイメージに近い、大がかりな変更を加えたいとお望みの場合は、こちらのリノベーションが選択肢となります。ただし、業者により定義は曖昧ですので、小規模ならリフォーム、大規模ならリノベーションと考えておけば間違いないでしょう。
大がかりなので費用もかかる
リノベーションは、リフォームよりも規模の大きい作業となるので、当然、リフォームよりもお金がかかります。ただ、これはリフォームと比較した場合です。長年、住み続けた住宅をきれいに、丈夫に、そして最新の設備が整った家に改装することを望むのであれば、リノベーションは建て替えよりも安く済みます。リノベーションでは、残す部分はそのまま残します。建て替えはすべて取り壊して新しい建物を建てるので、その分、リノベーションのほうが安く済むわけです。また、建て替えの場合は固定資産税が大きくのしかかってきますが、リノベーションの場合は、一定の基準内であれば、固定資産税の増額が避けられるという利点もあります。
建て替えを選んだほうがよい場合も
大規模なリノベーション、たとえば耐震化工事をリノベーションと同時に行うなどの場合は、費用が建て替えとほぼ変わらなくなってしまうことがあります。このような場合は、リノベーションを選ぶよりも、さらにまっさらな状態から設計することが可能な建て替えを選んだほうがいいでしょう。リノベーションの中でも作業規模は大小さまざまです。先に挙げた耐震化工事をはじめ、基礎部分のシロアリ対策などを行う場合は、かなりの費用がかかることがあります。特に古い住宅をリノベーションする場合は、このような作業が必要になる可能性が高いので、建て替えも視野に入れて検討したほうがいいでしょう。
リノベーションのデメリット
リノベーションは、リフォームと異なり作業が大規模になるので、費用、そして時間がかかります。規模が小さめのリノベーションなら家を空けなくても作業を進められますが、大規模にリノベーションをするのであれば、作業期間中の仮住まいを探すなど、付随する作業、お金が必要になります。これはリノベーションのデメリットだといえるでしょう。また、リノベーションでは大規模に改修ができるとはいえ、建て替えと比べると制限はあります。リノベーションでは、お風呂場や台所の位置を動かすなどの変更を加えることは基本、できません。
奈良県橿原市のさくらホームサービスのリフォーム
奈良県橿原市の当社「さくらホームサービス」では、さまざまなリフォームの作業を請け負っています。リフォームには様々な種類があります。下記をご確認下さい。
マンションリフォーム
マンションのリフォームは、戸建て住宅よりも安く行える場合がほとんどです。クロスやフローリングの張り替えとともに、システムキッチンへの交換、浴室やトイレのクリーニングなども含め、2週間程度の作業期間で、部屋全体を美しく仕上げることができます。
住宅内部リフォーム
マンションリフォーム同様ですが、住宅の内部リフォームではキッチン、トイレ、ユニットバス、部屋単位など、さまざまな形態の作業があります。内装のリフォームは、フローリングやクロスの張り替えなどの場合は、相場は60万円ほどです。フローリングで、しかも少し素材にこだわったとしてもこのぐらいで済ませられることがほとんどです。ここで住宅内部のリフォーム事例を少しご紹介しておきましょう。
和室から洋室への変更
押入からクローゼットへの変更も含めた作業です。
LDKのバリアフリー化
高齢化が進む日本社会では必須のバリアフリー化。造りにより完全に段差をなくせない場合もあります。
LDKへの可動式間仕切り扉の設置
広いリビングなどのお部屋に、可動式の間仕切り扉を設置する工事です。ほとんどが扉の値段になるので、工事代は扉次第ということになります。
室内窓の取り付け
室内の壁に窓を取り付けるリフォームです。既製品の窓を使うことで、費用を抑えることができます。
住宅外装リフォーム
外壁塗装など、住宅の外観をリフォームする場合は、150万円もあれば、ほとんどの作業は間に合うでしょう。もちろん、素材やオプションにこだわるとその範囲で収まらないことも考えられます。また、新たに車庫を作るなどの場合も高額になるケースがあります。
水回りリフォーム
水回りのリフォームは、台所、トイレ、洗面所などの設備交換、クリーニングなどの作業を指します。水回りのリフォームの中でお金がかかりがちなのは台所のリフォーム。
リフォームに関する優遇制度
リフォームを行う場合、関連するさまざまな優遇制度を利用できますので、ここで少し解説しておきます。ただし、自治体などにより優遇制度は異なるので注意が必要です。
補助金
リフォームの目的により補助金が出ることがあります。「耐震」「省エネ」「バリアフリー」に関わるリフォームを行う場合は、補助金制度が利用できないかどうか調べてみましょう。補助金制度には一定の枠があるため、必ずしも使えるわけではありません。ただ、このような補助金制度を設けている自治体は多いので、お住まいの自治体に問い合わせることをおすすめします。
減税
条件はありますが、リフォームを行うと、税負担の軽減措置を受けることができます。まずは「固定資産税の減税」。工事が終わったら、3ヶ月以内にお住まいの自治体に届け出ることで、固定資産税が減額されます。
リフォームを行うと「所得税の減税」もあります。こちらはリフォームを行った年度の確定申告で申告することにより適用されます。
もう一点、贈与税の非課税措置もあります。これは、たとえば親御さんからリフォームの費用を援助してもらった場合などに、一定の金額までは課税が免除されるという措置です。
国や自治体の助成金
補助金と響きが似ていますが、こちらの助成金は、資格を満たせば誰でも利用できる、基本的には返済する必要のないお金です。こちらについても調べてみて、資格を満たしているようなら積極的に利用しましょう。
リフォームの特徴まとめ
ここまでリフォームについて、リノベーションなどと比較しながらご説明してきました。ここでそのリフォームの特徴についてまとめておきましょう。
リフォームは、住宅の一部を、基本的には元の機能を取り戻すために行う工事です。規模が小さい工事なので、工事期間中でもそのまま家に住み続けることができます。小規模の工事であるがゆえ、費用もそれほどかかりませんが、その代わり、機能を追加するような大がかりな工事はできません。
対するリノベーションは、リフォームよりも大規模で、しかも比較的自由度の高い工事が可能です。リノベーションを行うと、明らかに見た目を変えることができるので、満足感という点ではリノベーションのほうに分があるかもしれません。しかし、どちらの作業も必要に応じて行うものですので、これはそれほど重要なポイントではありません。
さくらホームサービスは、奈良県橿原市を中心に、住宅のリフォーム工事等を請け負っている会社です。不動産売買や新築も含め、地元に根付いたサービスを提供しています。近年、高齢化やエコなどを背景に、リフォームやリノベーションの需要が高まっています。リフォームは、ご紹介してきたように、意外にお金をかけなくてもできます。自宅の老朽化が進み、「そろそろリフォームが必要かな?」とお考えの方は、リフォーム経験豊富な当社まで、ぜひご連絡ください。
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